ミュンヘンオリンピック男子平泳ぎ100m金メダリスト田口信教氏の記念プールとして誕生したスイミングスクールがココナツ古三津の始まりです。
ミュンヘンオリンピック男子平泳ぎ100m決勝で当時驚異的な世界記録を打ち立て、 日本の競泳選手としては当時16年ぶりとなる金メダル獲得の偉業を成し遂げた田口信教(たぐちのぶたか)氏の記念プールとして生まれたスイミングスクールがココナツ古三津の始まりです。当時、全国初となるプールタイルを採用し、ベビーコースから大人までのコースがあるスイミングスクールとして大きな話題を集めると共に、その時代から泳法指導力のノウハウを磨いてきました。その後、時代に先駆けて大人向けのジムマシンやエアロビクスコースを次々と導入。松山エリアにおける総合フィットネスクラブの先駆者の地位をしっかりと固めながら、他とは一線を画する新しいスポーツクラブのあり方を追求してきました。
フィットネスクラブの枠組みを超えた「ウエルネスリゾート」をコンセプトに、最高の居心地の良さと楽しさをお届けします。
身体能力の向上だけでなく、達成感や自分がどんどん変わっていく手応えなど多彩な「楽しさ」を味わってほしい。ココナツを通じて心と体が潤う、豊かな人生の楽しみをお届けしたい。そんな想いから「ウエルネスリゾート」をコンセプトにこれまでのフィットネスクラブの枠組みを超えた発想で様々な環境づくりを追求するようになりました。例えば、「岩盤浴」をはじめ、ヘルストロンやオスピナレーターなどの医療マッサージ機器の設置もその現れです。また、レッスンの多彩なプログラムや、趣向を凝らしたイベント企画の実施、正社員を多く登用し一年を通じて研修に注力するのも、すべては会員様が快適に楽しく過ごせる場所を目指してのことです。本来、カラダを動かすのは楽しいこと。「楽しさ」こそが運動を長く続ける秘訣です。この地域で暮らす人たちの健康づくりとコミュニケーションの場としてこれからも最高の居心地の良さと楽しさをお届けしていきます。
私たちは会員様の様々な想いを応援していきます。