昨年の年末大掃除の時に、販売終了した水着の処理をどうしようか?
考えていた時・・。
バスの運転手さんの提案で、
「息子の知り合いがいて、要らなくなったものを海外の子供に送ってはどう?」
という話が持ち上がり、活用できるならそうしようと預けていました。
月日が流れ、忘れかけていた頃・・・。
バスの運転手さんから、
「お礼を言わんといかんのよ!」
「そうそう! 以前送った水着が届いたところから写真で送ってくれたんよ!」
「・・・・?」
「あの~・・。要らなくなった水着頂いて・・・・・。」
「・・・!!」
「あっ!ありましたね~!」
「写真が届いたんですよ!」
は~い!!
フィリピンのセブ島に届きました。
日本から、2.753kmも離れた異国の地で。
しっかり活用されていて、とっても嬉しいです。
お母さんの手に抱っこされ、嬉しそうな笑顔
子供たちの(届いたよ~。アリガトウ~)気持ちが伝わってきます。
バスの運転手さんの配慮に感謝です。
これからも私達は、今できる事を考え
物を大事にする事や感謝の心、心からの笑顔を広めていきます。
「セブ島の子供達、いっぱい泳いで、すくすく元気に育ってくださいね!」